痛い話

※物理的に痛い話なので、ひー！ってなる人は注意




拷問方法として割と耳にする「爪の間に針を刺す」っての、あるじゃないですか。
あれね、


体験したよ。



イテぇええええええ！！痛い！痛いよアレ！マジで！
泣いたよ。
「ひっ」って小さく悲鳴を上げることしか出来なかった。
なんてつまんねえリアクション、私としたことが…ッ！

可笑しな誤解を生む前に弁明して置きますが、
別に拷問を受けたわけでも(当然だ)そういうプレイ(どんなだ)でもないですヨ。

仕事中の話です。
針でもそもそ作業をしてたら、気を抜いた拍子にぷすっとね。
指先を刺すくらいなら割とあるけど、今回見事に爪の間に突き刺さりやがってなあ…！！
プーッって血が出た。プーッて。
針にによる傷なんかホントすぐふさがるんだけど、
血が止まってもずっとイタイの。傷なんかもう分からなくてもずっとイタイの。
今も痛いです。オーノー。

結論：拷問手段としてはものすごく有効

どうでもいいことを身をもって立証してしまいましたorz
気をつけて仕事をします。
ほんと労災おりろよ！とか思ったくらい痛かった。
別に包丁でざっくりいってダラダラ流血しても、
煮えた油を浴びても、いきなり蒸し器開けて蒸気にまかれても、
ここまで慌てることってなかったのになあ(それよりまずうっかりしすぎていることを自覚しろ！)。
頭上から落下してきたラップを白刃取りし損ねて、
腕の内側の柔らかいところに明らかに「ラップの刃で切りました」って傷がズザーッ！と出来た時以来の衝撃でした。
あれは痛み以前にものすごく恥ずかしかった。露骨な傷跡なんだもの！！

日常は危険と隣り合わせです。
みなさま、お気をつけ下さい。