なんかもうフリーダム。
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東照宮であんなに楽しめるとはおもわなんだ。
小学校の修学旅行で行って以来だよ。
今見るとあれもコレもおもしろいん、だ!
陽明門(字、あってるのかな?)(別名「ひぐらしの門」)だけで相当楽しみました。
アレほんとすごいなあああ!頭おかしいんじゃないの、やりすぎです。
色合いもなんか突き抜けちゃってる感がすごくって、
全体的にハイテンションな建築物ばかりだった…すげえ。家康スゲエ。
化灯篭とか三猿とか鳴龍とか色々堪能しました☆
外国人観光客向けの解説板が面白くて随所で噴いた。
「鼓楼」を「The Drum」と訳すセンス…たまんねえ!!
クワガタが落ちてたよ。
おみくじは末吉でした、現状に焦って無駄な行動しないようにってさトホホ。
お昼ごはんに赤ワインを飲みながら、ナイフとフォークでテールシチューとかって、
どんなセレブなのでしょうか、よいお店でした。
店員さんがすごく良かった。建物は文化財だそうです。へー。
日光関係ない。
お宿はもう、エントランスの吹き抜けがもう、「ジャッキー・チェンがアクションするにはもってこいだね」でした。
シャンデリアとかね。エレベーターとかね。妄想しすぎです。
川沿いの素敵なお部屋!ひろーい!わー!
お食事は鮎だ加茂茄子だ湯葉だなんだで豪勢な夏のお献立、
その後岩盤浴で人体の汗腺の多さにおののきながらBGMの所為で人体実験気分、
部屋で酒盛り!と思って色々買い込んだ割には一番最初に落ちてスミマセンでしたの九時間睡眠(寝すぎ)。
翌朝ようやく大浴場で温泉に入り、調子乗って朝飯食いすぎ(私だけ)。
いやー、大人でよかったと思うねフリーダム。
全く予定を立てていなかったのでどうするよ?で、
ラフティングもいいけど江戸村かなあ、と、軽い気持ちで江戸村へ。
前売りでよんせんえん?えー、高いねえ、って、どっこい舐めてた!!
ごめんなさい江戸村、最高でしたアアアアア!!
すごいよ、江戸村すごいよ、ものっそい楽しいよ江戸村すごいよ江戸村はあはあはあ!
もうどこから突っ込んでいいのか分からない!コネタききすぎ!
ハードよりウェットに力を入れているテーマパークってそうそうないよね!
アトラクション?は正直「文化祭かよ!(byラー)」なのですが、ソレもまた味。
そんなことより村民?キャスト?従業員の皆様がいい仕事してるんだよぉおおおお。
忍者ショーだけでもお値段分の価値があると思いました。
ヘタな小劇団の芝居よりよっぽどクオリティ高い。
花魁道中もパレード的なものかと思いきや、最終的に花魁が賊を相手に大立ち回りってどういうこと?
見所盛りだくさんです。ねずみ小僧ショーも見たかったなあ…。
ただ、一言最大のツッコミを言わせていただけば、忍者がまったく忍んでいない件。
間違った江戸!外国人の喜びそうな江戸!それが江戸村!
入場口で流れている園内解説VTRで「ファンキーでピースな町…EDO」とか言ってんだよ?
もうそれ自体が相当ふぁんきーだZe!そりゃ忍者がロックにあわせて殺陣するわ。
「日光江戸村」なのに、英訳施設名が「EDO Wonderland」て。ワンダーだよ。それがワンダーだよ。
南町奉行所の隣にどういうわけか吉良邸が存在するし、
貸衣装に「姫」「町娘」「剣士」「浪人」「岡引」そのへんまでは分かるとして「新撰組」。
…江戸…じゃ…ないよ、ね?着ちゃってる外人さんに突っ込みいれたくて仕方なかった。
それと、あと、うん、にゃんまげ…アイツ、ほんとたまんねえ。
普通さあ、テーマパークのメインキャラ?なら、子供達に囲まれててもいいじゃない?
ってか、それが当たり前じゃない?キャッキャされるものじゃない?
あいつ、ほったらかされてたよ…!!
みんな遠巻きに「あ、にゃんまげだ…(笑)」→こっそり写メ。
だれも近づかないの!!なんで?!ばくしょう!!
かく言う私達もひっそり遠くから写メってたら、
それに気付いたにゃんまげは色々こっちを意識してポーズをとってくれたりしました。
すごく、ゆっくりとね。動きが緩慢なんだよね。
この写真のいわゆる「にゃん♪」ポーズになるまでに数秒かかるのね。
顔の横に手を持っていきーの、手をまげーの、腰の角度をつけて~、小首をかしげる。
じれったいいいいいいいい!
もうほんと、うしろすがたなんかおっさんでした。たまんねえ。
すっかりファンになりました。にゃんまげさいこう!さいこう!
割とみんなに無視されたまま、アッサリ扉の向こうに消えてくれました。
ありがとう。感動をありがとう。
なんかあんみつやらところてんやらをむさぼったり、
風車の弥七気取りの射的をしたり(「ご隠居!」の掛け声とともに風車を投げさせられる)、
秘宝館さながらの獄門刑囚人の人形におののいたり(血飛沫が妙なほどこだわりのリアルさ)、
ああもう書ききれないもう一回行かなきゃ!
世界各国のでずにーらんどなどにも訪れまくっている友人がつぶやいた台詞↓
「今まで行ったどのテーマパークよりも楽しい」
「年間パスポートないのかな」
イッツ・ワンダーランド!日光江戸村!
帰りの電車では駅弁を貪りつつビールを飲みました。
隣の席の少女(五歳くらい?)がガン見してきてました。
うん、駄目な大人でごめんね、ビーフジャーキーうめえ。
いやー、こんなに愉快な旅になるとは思っていませんでしたぜ。
侮りがたし栃木!ありがとう栃木!
また会いに行くよ、にゃんまげー!!
小学校の修学旅行で行って以来だよ。
今見るとあれもコレもおもしろいん、だ!
陽明門(字、あってるのかな?)(別名「ひぐらしの門」)だけで相当楽しみました。
アレほんとすごいなあああ!頭おかしいんじゃないの、やりすぎです。
色合いもなんか突き抜けちゃってる感がすごくって、
全体的にハイテンションな建築物ばかりだった…すげえ。家康スゲエ。
化灯篭とか三猿とか鳴龍とか色々堪能しました☆
外国人観光客向けの解説板が面白くて随所で噴いた。
「鼓楼」を「The Drum」と訳すセンス…たまんねえ!!
クワガタが落ちてたよ。
おみくじは末吉でした、現状に焦って無駄な行動しないようにってさトホホ。
お昼ごはんに赤ワインを飲みながら、ナイフとフォークでテールシチューとかって、
どんなセレブなのでしょうか、よいお店でした。
店員さんがすごく良かった。建物は文化財だそうです。へー。
日光関係ない。
お宿はもう、エントランスの吹き抜けがもう、「ジャッキー・チェンがアクションするにはもってこいだね」でした。
シャンデリアとかね。エレベーターとかね。妄想しすぎです。
川沿いの素敵なお部屋!ひろーい!わー!
お食事は鮎だ加茂茄子だ湯葉だなんだで豪勢な夏のお献立、
その後岩盤浴で人体の汗腺の多さにおののきながらBGMの所為で人体実験気分、
部屋で酒盛り!と思って色々買い込んだ割には一番最初に落ちてスミマセンでしたの九時間睡眠(寝すぎ)。
翌朝ようやく大浴場で温泉に入り、調子乗って朝飯食いすぎ(私だけ)。
いやー、大人でよかったと思うねフリーダム。
全く予定を立てていなかったのでどうするよ?で、
ラフティングもいいけど江戸村かなあ、と、軽い気持ちで江戸村へ。
前売りでよんせんえん?えー、高いねえ、って、どっこい舐めてた!!
ごめんなさい江戸村、最高でしたアアアアア!!
すごいよ、江戸村すごいよ、ものっそい楽しいよ江戸村すごいよ江戸村はあはあはあ!
もうどこから突っ込んでいいのか分からない!コネタききすぎ!
ハードよりウェットに力を入れているテーマパークってそうそうないよね!
アトラクション?は正直「文化祭かよ!(byラー)」なのですが、ソレもまた味。
そんなことより村民?キャスト?従業員の皆様がいい仕事してるんだよぉおおおお。
忍者ショーだけでもお値段分の価値があると思いました。
ヘタな小劇団の芝居よりよっぽどクオリティ高い。
花魁道中もパレード的なものかと思いきや、最終的に花魁が賊を相手に大立ち回りってどういうこと?
見所盛りだくさんです。ねずみ小僧ショーも見たかったなあ…。
ただ、一言最大のツッコミを言わせていただけば、忍者がまったく忍んでいない件。
間違った江戸!外国人の喜びそうな江戸!それが江戸村!
入場口で流れている園内解説VTRで「ファンキーでピースな町…EDO」とか言ってんだよ?
もうそれ自体が相当ふぁんきーだZe!そりゃ忍者がロックにあわせて殺陣するわ。
「日光江戸村」なのに、英訳施設名が「EDO Wonderland」て。ワンダーだよ。それがワンダーだよ。
南町奉行所の隣にどういうわけか吉良邸が存在するし、
貸衣装に「姫」「町娘」「剣士」「浪人」「岡引」そのへんまでは分かるとして「新撰組」。
…江戸…じゃ…ないよ、ね?着ちゃってる外人さんに突っ込みいれたくて仕方なかった。
それと、あと、うん、にゃんまげ…アイツ、ほんとたまんねえ。
普通さあ、テーマパークのメインキャラ?なら、子供達に囲まれててもいいじゃない?
ってか、それが当たり前じゃない?キャッキャされるものじゃない?
あいつ、ほったらかされてたよ…!!
みんな遠巻きに「あ、にゃんまげだ…(笑)」→こっそり写メ。
だれも近づかないの!!なんで?!ばくしょう!!
かく言う私達もひっそり遠くから写メってたら、
それに気付いたにゃんまげは色々こっちを意識してポーズをとってくれたりしました。
すごく、ゆっくりとね。動きが緩慢なんだよね。
この写真のいわゆる「にゃん♪」ポーズになるまでに数秒かかるのね。
顔の横に手を持っていきーの、手をまげーの、腰の角度をつけて~、小首をかしげる。
じれったいいいいいいいい!
もうほんと、うしろすがたなんかおっさんでした。たまんねえ。
すっかりファンになりました。にゃんまげさいこう!さいこう!
割とみんなに無視されたまま、アッサリ扉の向こうに消えてくれました。
ありがとう。感動をありがとう。
なんかあんみつやらところてんやらをむさぼったり、
風車の弥七気取りの射的をしたり(「ご隠居!」の掛け声とともに風車を投げさせられる)、
秘宝館さながらの獄門刑囚人の人形におののいたり(血飛沫が妙なほどこだわりのリアルさ)、
ああもう書ききれないもう一回行かなきゃ!
世界各国のでずにーらんどなどにも訪れまくっている友人がつぶやいた台詞↓
「今まで行ったどのテーマパークよりも楽しい」
「年間パスポートないのかな」
イッツ・ワンダーランド!日光江戸村!
帰りの電車では駅弁を貪りつつビールを飲みました。
隣の席の少女(五歳くらい?)がガン見してきてました。
うん、駄目な大人でごめんね、ビーフジャーキーうめえ。
いやー、こんなに愉快な旅になるとは思っていませんでしたぜ。
侮りがたし栃木!ありがとう栃木!
また会いに行くよ、にゃんまげー!!
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