クリアー！！

やっと終わったー！！！

以下、ネタばれ☆

足掻き過ぎだよラスボス！！！

えっらい長かったですねびっくりしたー。
かつてここまで逃げ回った被告いなかったんじゃない？
屁理屈だろそれー！でした。ムカついた。
後編２・３がほとんどヤツへの尋問だけだったじゃないか。
まだいくの？まだやんの？
もう最後まで順序立てて見えちゃってますけど？

でも例え見えていても、
いっこずつ順番どおりにいかないと駄目なのが逆転。
そして先を読みすぎて間違えるのがプレイヤー。

瀕死でした、危なかった。

っていうのも、明確にパートが分かれてないから、
なかなか回復してくれないからなんだけども！
だらだら長い分、このゲージ残量でどこまで保てと…？って言う不安が常に。
一回間違えたら即死ってのは一箇所だけだったのかな？ですが、
なんかもうずっとその状態でした私。
なっさけねー！

難易度は非常に低いゲームだったと思います。
色々親切だった。
一回目の尋問で、ゆさぶるだけでつきつけないでいると(逆裁なら当たり前じゃない？)、
みったんがヒントを口にしてくれるんだもの。
え…うん、わかってるよ？！でした。ちょっと萎える場面もあったわ…。
どうせ初めてさん向けのゲームじゃないんだから、
もうちょっと骨があってもよかったなぁと思います。

それなのに「たどり着くまで」が長いからね。
分かっていることをグダグダとええいこのやろーめんどくせー！！
でも嫌いじゃないです、ロジック。
やっぱサイコロックと似てるかな。
もっといっぱいあってもよかったです。
考えるみったんがかわいいのです(←)。

あと何度も言うが、法廷パートがないのがさみしかった。
「法廷」は無理としても、もうちょっと切り替えがほしかった。
色々動き回って準備して証拠がそろって、よし行くぞ！ってなるのが気持ちいいのに。
なんとなくわかってきたかなーってあたりでそのままその場で対決パートって。
え…ちょ！もう？あわわ、気持ちが追いつかない！
画面のメリハリの少なさも寂しかったです。

あ、でも、ラストに関してはその勢いが生きていたと思います。
スピード感と綱渡り感が出ていてよかったよ。

ゲーム的な部分はそんなところかな。

全体的には、とにかくグラフィックがきれいだった！
表情もよくうごいていたし、アクションもみんな個性的にウザくて素敵でした。
それと音楽！音楽すごいよかったー！！
かっこいいよー全部かっこいいよー。
逆転シリーズはいつもすごいよね、音楽。
クライマックスになるとかかる曲がすげーいいです。

ええと、あとはキャラがらみやらネタがらみやら、
OTK的な部分を目いっぱい語らいたいのです、が…。
よーし、長くなるので別記事でいくぞー！！

総合的な結論：面白かったです(←)